皆さん、こんにちは。ハノトビです。
前回ご好評だったベトナム生活で最低限のベトナム語【超初心者向け】に続きまして、
今回はドライバーと話す際に使えるベトナム語を共有します。
ベトナムでの移動では、タクシーやバイクタクシーなどが基本となると思いますので、先ずは行き先を伝えるベトナム語を覚えましょう。
Tôi muốn đi ~
トイ ムオン ディ (行き先)
(私は~へ行きたいです)
これさえ覚えれば行き先に連れていってもらえます。
最近では、配車アプリが普及したため行き先を伝える必要もなくなったかもしれませんが、
配車アプリで呼んだドライバーがピックアップ先に着いた際にドライバーから電話がかかってきます。
いきなりベトナム人から電話がかかってくると、不安になりますよね。
でも大丈夫です。電話内容はたいてい同じなので、以下の定型文を覚えておきましょう。
Alo?
アロー?
(もしもし)
Anh đến chưa?
アイン デン チュア?
(着きましたか?)
ドライバーが電話をかけてくるときは、たいてい到着したときなので、
ドライバーは
Tôi đến rồi
トイ デン ゾイ
(着きました)
とドライバーが返事すると思います。
それでは、
Vâng vâng
ヴァン ヴァン
(はい!はい!)
と言って外のピックアップポイントで車を探しましょう。
仮にドライバーがピックアップポイントが見つけられない場合、配車アプリの場合チャットが使えるので自分の居場所の写真を撮って送るか、グーグル翻訳等を使ってメッセージを送りましょう。
配車アプリと同様にレストランの出前を頼むことが多くあると思います。
その場合も上記の会話術で乗り切ることができます。
ノイバイ空港~ハノイ市内への行き方の記事もあるので、
こちらをご参照ください。
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