皆さん、こんにちは。ハノトビです。
今回は、ハノイのアパートの家賃について共有します。
まず初めに経済発展真っ只中のベトナムでは、毎年のように家賃が上がっています。
その為、今回の記事も2023年時点での相場だとお考えください。
ベトナムの物価は安いと言われていますが、家賃を調べてみると意外と高いと感じた人も多いのではないでしょうか。
実は、清掃サービスなどがつかず、ベトナム人の若者が住むようなローカルのアパートであれば、$150位でも借りることができます。
その場合、基本的には日系不動産会社では紹介しておらず、ローカル不動産屋に頼むか、Facebook等で自力で探す必要があります。
また、外国人が住めないアパートやオーナーさんとの言葉の壁など住み始めたあとにトラブルが起こる可能性もあるので、ご注意ください。
一方で、外国人が住むサービスアパートやコンドミニアムは、基本的には清掃サービス付きでだいたい$400位~となります。
バスタブ付きとなると$500でもあまり見つからないかもしれません。
また、この価格ではバスタブがついていてもお湯タンクが小さく、バスタブにお湯をためるのが難しいことがほとんどです。
お部屋の広さは40m2~50m2くらいと、日本のワンルームと比較すると広くなるかもしれません。
$500以下のお部屋リストはこちら
ベッドルームがあるお部屋だとだいたい$600からとなります。
1ベッドルームは、価格帯に幅があり、$600位から高級レジデンスでは1ベッドルームであっても、$2,000以上するお部屋もあります。
高級レジデンスであれば、毎日清掃が入ったり、朝食付きといったホテルに住んでいるような生活を送ることができます。
日本人駐在員の方だと予算が$1,000前後が多く、この価格帯であれば、特に生活に不便なく暮らせると思います。
1ベッドルームのリストはこちら
2ベッドルームだと、最低価格が$800位からで、高級レジデンスでは$3,000以上のお部屋もあります。
2ベッドルームのリストはこちら
最後に、おすすめのお部屋のリストはこちら
因みに家賃とは別で、電気代の支払いも発生しますが、電気代も意外と安くなく、あまり日本と変わらないのが事実です。
アパートによっては、平米数×$1までの電気代は家賃にインクルードしているレジデンスもあります。
会社経費で支払う場合は、交渉して電気代を家賃に含んでもらうのも1つのオプションです。
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