シンチャオ皆さんこんにちは！ハノトビです。
今回は、ハノイで気に入ったお部屋を見つけた後、賃貸契約のお手続きについて解説します。
写真や内見を通じて自分の気に入ったお部屋がみつかり、そのお部屋で決めたいと思ったらまずしないといけないことが「デポジットの送金」です。
このデポジットを送金することで、お部屋を確保することができます。
基本的には1ヶ月分の家賃がデポジット額となります。
*注意が必要なのがそのお部屋に引っ越すか迷っている間に、他の方にデポジットを預けられるとそのお部屋を確保されてしまうことになりますので、引っ越したいお部屋を見つけたらデポジットを送金するようにしましょう。
そして、同時に契約書のドラフトを確認しましょう。
サービス内容やデポジットの返却、契約満了前に解約する場合の条件などしっかりと確認しておきましょう。
契約が法人の場合、会社によってご予算があると思います。
仮に家賃に対して予算に余裕がある場合は、電気代や他に何かサービスを家賃に含むことができないかも確認しておくとよいでしょう。
一方で個人契約で、少しでも安くしたい方はいらないサービスを省くことで家賃が下がらないか交渉してみましょう。
また、だいたいのアパートでは、家具一式リストがありますので、事前に送ってもらい新しいものや別の家具に変えられないか、新たに何か追加できないか確認することをおすすめします。
入居日のチェックイン時にすることは、鍵の受け渡し、wifiパスワードの共有、電気メーターの確認、家具一式リストの確認が一般的になります。
またパスポートとvisaの写真をオーナーさんに送り、公安に住居登録してもらいましょう。
入居後、気になる汚れや破損があれば、できるだけすぐにお伝えし確認対応してもらいましょう。
ハノイでは家賃のお支払いが3ヶ月毎のお支払いになりますので、入居後3ヶ月分の家賃をお支払いいただく必要がございます。
交渉次第で毎月の支払いに応じてくれる場合もありますので、必要に応じて相談してみましょう。
以上、今回は気に入ったお部屋を見つけてから、入居するまでの手続きになります。
まとめ
‐お部屋確保には「デポジット」が大事
‐契約書内容の確認
‐契約に含められる/外すサービスの交渉
‐家具一式の確認
ハノイのトビラは、ハノイの不動産仲介会社で全部屋360°写真を掲載しております。
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